DevLOVE関西「現場を前進させる若者たちの話」に参加しました

0. 前置き

第136回のDevLOVE関西のテーマは「現場を前進させる若者たちの話」でした。当初想像していたより多くの学びがあったため、記録を残しておきます。

※今回は初めての試みとして、自分が所属する会社のスペースを提供して開催していただきました。

 

1. やったこと

日時・場所 2017/05/15 19:30~21:30 @ISID関西支社
テーマ 現場を前進させる若者たちの話
参加者 30名弱
形式 ・若手4名のプレゼンテーション
・発表内容を題材にしたダイアログ

関西地域のIT企業4社の若手(20代中盤くらい?)が、ご自身でテーマ設定をしてプレゼンテーションをしてくださいました。現場で苦労していること、挑戦していること、仕事を楽しくさせようとしていること、などなど。四者四様の発表内容。それぞれ発表タイトルと、一言コメントを書きます。

ISID岡本さん ワークスタイル変革(フリーアドレス)に貢献した話

・ワークスタイル変革を題材に自身がどう会社へ貢献できたか。何を苦労したか。
・若手としての経営へのアプローチ(関与)の仕方。

TAM川野さん 鎖国から民主主義になって見えてきたこと

・前職から、現職に転職し、見える景色が変わった話。
・前職と現職をdiffることにより、その差を自分の成長の糧にできる。

TIS森川さん 仕事を楽しくために心がけている3つのこと

・労働時間は人生の3割、そこをどう楽しめるようにするか。現場を活性化するためにした3つ(?)の活動。
-心理的安全性を確保する。
-インプットとアウトプットの量を増やす。
-その両者のバランスが重要。

ロックオン岡嶋さん やりたがりの新人エンジニアが初の主担当案件を「燃やさず」に学んだ事

・1~2年めのときに新規案件に挑戦した話。
・周りの力を借りれば、できないこともできる。
・やりたいことに挑戦すべき。大変でもそのときに得られるものは大きいはず。

 

2. 学んだこと(気付いたこと)

プレゼンと、その後のダイアログ、その後の反省会(飲み会)で、学んだことが4つありました。もともとの参加理由が「若手の教育」的な目線(期待効果)であったのが正直なとこですが、結果、得られたことはもっと多かったです。

若手にとって(これが、私の当初期待)は、
・自分と同じ苦しみを味わっている人に出会うことがきる。
→ 「他の人も苦しんでるんだ。がんばろ。」といった励みになる。
・同い年のすごさに触れることができる。
→ 「あの人にできるなら、私にももう少し背伸びができるかも」といったモチベーションアップ。

中堅にとって(こちらは参加した後の気付き)は、
・中堅も話を聞き、初心に帰ることができた。
→ 若い人が苦労していることは、社会人(エンジニア)として、大切にしなくてはいけないこと(大事な基礎。それを改めて気付くことができた。たぶん、苦労しているストーリーと一緒に教訓が出てきたので、響いたんだと思う。
・若手をどう育成するか悩むことができた。
→ 悩みを抱えている若手の考えに触れることができて、じゃあ、その悩み、どう解決できるんだろ。本人が伸ばすところをどうサポートできるんだろと思いを馳せることができた。

 

3. 最後に

総じてとても良い会でした。社内だけでやったとしても得られない、微妙な距離感からの不思議な刺激があったと思いました。第2回もいつか開催したいです。

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「自分の生産性と組織の生産性を向上するための8つの習慣」に参加しました

0. 前置き

DevLove関西にRochelle Koppさん(日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?の著者)がいらっしゃって、「自分の生産性と組織の生産性を向上するための8つの習慣」というお題目で、ワークショップを開いてくださいました。自分自身と組織の生産性をどう向上していくかを考える良いワークショップでしたので特に感じたことを記録に残しておきます。

 

1. やったこと

日時・場所 2017/03/25 13:30~17:30 @DevLove関西
テーマ 自分の生産性と組織の生産性を向上するための8つの習慣
参加者 60名程度
形式 8つの習慣に関する講義、1チーム4~5名のグループワーク
URL(講義資料) https://www.slideshare.net/rochellekopp/devlove2017325
URL(募集サイト) https://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/58339

ワークショップのテーマ

日本人文化研究でコンサルタントのRochelle Koppさんと、マイクロソフトの牛尾さんが考案した、組織へ新技術・高い生産性を実現するためのプロセスを導入するために必要となる8つの習慣について座学と、参加者が所属する組織でどんなアクションが取れるか議論した勉強会でした。

 

2. 学んだこと(気付いたこと)

テーマにも書きましたが、「新しい挑戦を踏み出すための一歩を誰がどのように踏み出すのか、その勢いの裏付けを準備する」ということがポイントでした。以下、グループワーク(他のグループの意見も含む)で特に気に入ったキーワードをメモします。

ルールに賞味期限をつける

ルール(定例的な打ち合わせも同義かと)は、何かイケナイことがあると増えます。組織が成長すればどんどん増えていく性質のものです。ルールのおかげで人も成長していくことを期待すると、効果が浸透したあたりで廃止されるような賞味期限を設けようという考えです。

メンバー(部下)を理解する深さ

精神的な面でどの深さまで立ち入って理解すべきか。入り込みすぎては、例えばマイクロマネジメントになってしまうことも危惧。コミュニケーションの基礎かもしれませんが、心地の良いお互いの知り方ってあるのではないかと思います。

Fail Fastの浸透の仕方

Fail Fastが浸透しづらいのは、失敗した場合の成果が定義されていないからという議論がありました。成功したらこんな成果はあるよねという話はしますが、失敗したらこうなるよね、失敗してもこんな学びが想定できるよねっていうことを事前にもっと会話できるのでは。失敗しても学びがあるのなら、これくらいの投資はいける、といった判断もあると思います。

自立のための(依存しないための)気持ち作り

少し極端ですが、今の仕事を辞めてフラーランサーになったとしても働いていけるかとイメージをしてみる。一人で稼げるイメージがないということはどこかに依存がある。

 

3. 最後に

懇親会に出てさらに議論しましたが、「文化のインストール」が、難しいのは当たり前。様々な手(外部の人、内部のチェンジエージェント)をうって、多くの人で努力することで実現できるものですよね。私も現場で疑問に思うことにはちょっとずつ手をうっていこうと思います。

最後にこの勉強会で出たアイデアをお見せします。壁一面のポストイット!この一割でも実行されると変化が起きそう。

「エミー&ゼニーの世界を体験しよう!」を受講しました

0. 前置き

3×3ラボにて、「エミー&ゼニーの世界を体験しよう!-人を幸せにするおカネを感じるワークショップ-」というお金に関するワークショップに参加してきました。個人的に学びが多いワークショップだったため、参加記録というか、感じたことを残しておきます。

 

1. やったこと

日時・場所 2017/03/15 18:30~22:00 @3×3 lab Future
テーマ エミー&ゼニーの世界を体験しよう!-人を幸せにするおカネを感じるワークショップ-
参加者 40名程度
形式 1チーム6~7名のグループワーク方式
URL http://www.ecozzeria.jp/events/special/emyzeny.html

ワークショップのテーマ

上記記載のURLリンク先が詳しいですが、テーマは「お金(ゼニー)」と「感謝・被感謝(エミー)」です。グループワークにて、各チームは商店街の商店を切り盛りする役になるわけですが、経済として「ゼニー」、もしくは、「エミー」どちらかが流通する世界を作るわけです。参加者は流通するものによって商店街がどう変化するを体験します。ちなみに「ゼニー」が流通するとは、僕らの普段の生活と全く同じです(ものをお金で買う)。「エミー」が流通するとは、お金ではなく、感謝:「ありがとうの気持ち」によって成り立つ世界観になります。

 

2. 学んだこと(気付いたこと)

2つありました。

1つめは、「ゼニー」と「エミー」の価値の見え方の違い。「ゼニー」(ようはお金)は偉大です。ワークショップでは仮想的な通貨の単位を使って取引するのですが、あっという間に商店街でのその価値は共通認識となりました。「XXはYYゼニー程度かな。品薄だからちょっと高めに。」など。改めて気づいた貨幣のすごさです。いっぽう「エミー」(「ありがとう」という感謝の気持ち)は、バリエーションが豊か。相手がどうしたら喜んでくれるかに注目するため、コミュニケーションする相手ごとにもちろん価値は違うし、状況によっても異なります。「エミー」を正しく理解する(利用する)には、「ゼニー」と比べてコミュニケーションがより重要になってくる。

2つめ、普段の生活での「エミー」。「エミー」は、意識してみると、普段の生活でもそれなりに流通(?)していますよね。思いついたものを書いてみます。

  • バスの乗車       : 運賃(ゼニー)+バスを降りるときの「ありがとう」(エミー)
  • 地場の商店街での買い物 : 商品のお代(ゼニー)+お店の人との雑談(エミー)
  • Amazonでの買い物   : 全部ゼニー
  • 娘とのやりとり     : 全部エミー(娘のエミー量は半端ない)

エミーはどれだけ使って(もらって)いるのかはお金のようには分からないですが、いろいろな場面で現れていますよ(7つの習慣に出てくる「信頼口座(残高)」的なところに貯められているんですかね)。このワークショップを通して普段の生活の「エミー」に気づくことができました。私からも、もう少し流通させてみようかなーと思いました。お金だけのやりとりよりか、ひょっとしたら何かが変わるかもしれないです。

 

3. 最後に

普段よく参加するIT系の勉強会と違い、参加されている方の職種(金融関連の人が多い)も様々で、純粋な会話も、意見交換も楽しかったです。組んだチームも良いメンバーに恵まれ、ワークショップの内容的にもメンバー的にもとても充実したワークショップでした。最後に!我が商店が開発した作品を掲載して終わりにしようかと思います。まだこれからも全国各地で開催されていくようなのでぜひ参加してみてください。

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Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017 資料まとめ

2017年1月12~13日にかけて、Regional SCRUM GATHERING Tokyoというスクラムのイベントが開催されました。資料もだんだん公開されてきているので、参加できなかった人のために、まとめておこうと思います(私も参加できていないですけどね…)。当日のアジェンダが不明なので、セッション順は順不同です。キーノートの混ざっていると思います。

資料一覧

結果的にスクラムになってる!なのがいいと思う!
by Mitsuyuki Shiiba

【資料公開】スクラムの落とし穴
by @ryuzee

エンジニアの技術力評価は難しい? – 5年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史
by KOGA Masanori

個人プレイからチームプレイへと 変革する組織
by Tomonari Nakamura

Scrum / DevOpsの導入を加速するグローバルマインドセット
by Tusyoshi Ushio, Rochelle Kopp

シン・未来会議 -スクラムを支える組織づくり-
by TAKAKING22

アジャイルカルチャーが組織に根付くまでの挑戦
by @yohhatu

スケールアップする組織における LeSS実践と継続的改善手法
by nabechi

缶詰屋さんの課題解決にスクラムを使ってみた
by Toshiyuki Ohtomo

日経電子版 穴のあいたバケツ開発[加筆・修正版]
by Taishi Takeichi

アジャイルメトリクス実践ガイド
by 伊藤 宏幸

Growing Agile Practice
by Rachel Davies

つらい問題に出会ったら
by Takahiro Kaihara

Kaizen in Action for Regional Scrum Gathering Tokyo 2017
by Kiro Harada

資料を追加で発見次第、更新していきます。
 

 

 

赤ちゃんとのお出かけグッズ(ベビーチェアベルト編)

子供がたっちできるようになる(8ヶ月以降)と、お出かけの頻度も多く、時間も長くなり、外のお店でランチをする機会も増えますよね。そういったとき、なるべく子連れに優しく、ベビーチェアといった設備が充実しているお店を探すのですが、必ずしも要望を満たせるわけではない…。そこで、最近いただいたベビーチェアベルトなるものが、ものすごく便利だったので、このブログで紹介してみようと思います。

ベビーチェアベルト

左の写真はAmazonからひっぱってきたものです。トットシート ベビーチェアベルトという製品なんですが、見てのとおり、大人が利用する椅子に装着することができ、ベルトで子供を固定できます。この製品の良いところは…
・布製なのでコンパクトで持ち運びが楽
・(背もたれがよほど長くない限り)一般的な椅子であれば装着が可能
・ベルトで子供を固定することが出来る
レストランやカフェなどにベビーチェアが無いとき、このベルトがあれば、比較的安心して子供を座らせておくことができます。

活躍した場所

これまでどういった場所で活躍したか参考までにあげてみます。
・ショッピングモールのフードコート
 ⇒どこかにベビーチェアあるんだろうけど、探すの、持ってくるのが大変
・小さめなカフェ、お店
 ⇒お店の規模が小さいとベビーチェアを備え付けていないことが多い
・ベビーチェアがあるが、ベルトが付いていない簡易的なものしか置いていない(これ多い)
 ⇒親が少しでも安心して食事等するためには、「ベルト」は重要!
・実家など小さな子供がいないお宅

いまや我が家では、マザーズバックに普段から入れている必需品です!

僕らのKPTA

普段、仕事などで使っているKPTAについてまとめてみましたので、公開します。KPTAは振り返りのフレームワークですが、それぞれの現場にあわせてKPTA自体も進化する事は大事ですよね。SIerの受託開発で案件の振り返り時に利用するKPTAというイメージでみてもらうと良いかもしれないです。

2016年のまとめと2017年の目標

2016年も残りわずかとなりました。年末ぎりぎりにならないうちに今年のまとめと、来年の目標をまとめておきたいと思います。

2016年まとめ

読書

IT(14冊) ビジネス(14冊) 娯楽(28冊) 合計
4,537頁 3,100頁 7,763頁 15,400頁

冊数にすると57冊でした。例年に比べ少し多いのは育児休業で読書の時間を確保できたおかげだと思います。1日換算にすると、42ページ読んでいました。来年もこれを基準にして、IT:15冊、ビジネス:15冊、娯楽:20冊、合計15,000ページを目標にしようと思います。(小説では試しているんですけど、)新刊を読み漁るのではなく、枯れた良書を読み進める読書方針としたいです。

 

カンファレンス・勉強会

4回(1つはbuild2016)。
これは少ない…。子供ができるとこうなるんですね。うち、しゃべる側だったのは小規模ですが1回。来年はせめて月1回の参加、合計12回は参加したいです。

 

プレゼンする機会

社内含む(ただし業務とは関係ない内容、で、そこそこの規模)と、プレゼンしたのは5回。大学行ってしゃべる機会もいただけたし、個人的には頑張れたほうだと思います。来年は社外の勉強会での発表機会を2回は持ちたい。

 

ブログ

10本。今年から、IT系はQiita、ブログはその他で書き分けています。そういった意味ではぼちぼちの数かな。PVは、40,430(本日時点)。来年も月1本、PVは目指せ5万!

 

Qiita

13本。Contributionは101。PVは、17,966(本日時点)。Qiitaはもうひと頑張り書きたいところ。気持ちとしては月に2本はアウトプットしたいな。PVも4万程度はいけるように良いものを書きたい。Contibutionも目指せ300です。

 

資格

残念ながら今年はゼロ。
来年はIPAもしくは、AWS関連等の資格取得に取り組みたいです。

総括

プライベートでは育児休業に伴う子育て、仕事では1案件でリーダ拝命とそのほかもろもろ、と今年もイベントにあふれる1年間でした。「子育て」と「仕事」と「プライベート」の3本立てがなかなか確立できなく悩みましたが、こう数字で振り返ってみると発見はあり、来年の目標もぼんやりですが立てられるものですね。いかに時間を節約しながら、良い情報を吸収し、良い情報を発信できるか、それが来年のテーマになりそうです。時間は有限。もう一度それを意識して、取り組みたいな。