読書について 2020

 石沢ケントさんが、勘と経験と読経:読書について 2020で、ご自身の読書の定点観測をされていました。

 これに加えて、最近、いくつかの読書法に触れる機会があったり、読書のために工夫していることががあるため、まとめてみようと思います。

読書のスピードと読書術について

 年間に50〜60冊(1万〜1.5万ページ)の本を読みます。1時間あたり50ページくらいでしょうか。脳内音読をするため、読むスピードは早くありません。もっとたくさん読みたいな〜というのが悩みで、早く読めるように楽読などの速読法が気になっています。まだ一歩踏み出すところまではいっていません。

 本を1冊読む、読み方については工夫はありません。純粋に頭からお尻まで、順番に読みます。

 個人で読む以外に、共同で本を読む方法論も好きです。読書体験を共有できることが楽しいわけです。

  • Acitive Book Dialogue
  • デッドライン読書会(オンラインの読書会)
  • 自分のおすすめ本を紹介する読書会
  • 輪読会

特にAcitive Book Dialogueは自分の読書体験を揺るがす画期的な方法だと感じました。

複数併読

 これまではほとんどシリアルで1冊だけを読んでいましたが、最近は並列で読書することに挑戦中です。いっけん関係が薄い複数の本を並列で読むことにより、新しいアイデアの組み合わせが起きたら良いなと考えています。今日現在だと4冊並列しています。

めざせ10冊並列です。

電子書籍か、物理書籍か?

 8割がた、物理書籍です。パラパラとページをめくる感覚がまだ必要です。それと、最近思い始めたのは、良書を集めて、家に置いておき、将来的に子どもが手にとって読んでくれないかな〜という点です。装丁がきれいな本も好きですね。で、キレイに本を置いておきたいので、本棚を自分で作るようになりました。「清く正しい本棚の作り方」を参考にしています。

 残りは電子書籍。森博嗣さんの小説、Kindle Unlimitedで読める本・雑誌が電子書籍が多いです。

 電子書籍より、物理書籍を選ぶのは、難しそうな本を読もうとすると、終わりが見えず、なかなか我慢できないというのも理由の一つです^^;

選書の方法

 次の割合で本を選びます。

  • 3割:事前に読みたい本をぐぐって貯めておく
    • 「小説」や「技術書」といったテーマで読みたい本をリスト化することを1〜2年に1回行っています。そのリストから本を調達します。古い本が多くなる傾向があります。
  • 3割:好きな著者の本を読む
    • 小説に多いです。森博嗣、池井戸潤、ダン・ブラウン、山崎豊子、など。
  • 3割:人のおすすめ、最近の流行から手に取る
  • 1割:選書本から選ぶ

どこから手に入れるのか?

  • 購入する場合
    • Amazon/楽天ブックスの新品、マーケットプレイス
    • Kindle、楽天koboで電子書籍
    • ブックオフオンラインで古本
    • (仕事に関する本の場合は)会社
  • 借りる場合
    • 最寄りの図書館
    • 大阪府立図書館(蔵書数が多い)

読書フロー

読書前

 ブックカバーをつける、紙の付箋を用意する。

読書中

 気になったところがあれば、マーカーをひく、付箋を貼る。

読了

 一言感想を読書メーターに残します。特に気に入った本や、感想がある本は、このブログに【読書メモ】として記録を残しています。

 読んだ本を定量的にまとめる癖がありまして、Googleスプレッドにその記録を残しています。記録し、グラフを作り、継続的に本を読むように自分に促しています。

読書のツール

電子書籍用

 楽天koboを読むときは、kobo gloか、スマホアプリ。Kindleを読むときは、Fire HD8か、スマホアプリを使います。そろそろ電子書籍リーダーを新調したいのですが、最近は値段が高いから萎えますね・・・

物理書籍用

 ブックカバーは、良いのを見つけるとつい買ってしまいます。

 どこまで読んだか覚えておくために、LastLineというブックマークがお気に入りです。文房具屋で見つけたときは買いだめします。

 椅子に座って、お茶飲みながら本を読むときは、この書見台が愛用品。EDISONのほんたった

共通

 さきの「どこから手に入れるのか?」で図書館を利用することを書きましたが、それようにツールを作ってます。カーリルのAPIと連携し、お気に入りの図書館に読みたい本の在庫があるか?貸出可能か?また、古本で買うといくらなのか?を毎朝調べてくれるツールをGoogle App Scriptで作りました。ツールが調べた結果を毎朝スマホのTodoアプリに連携してくれます。ふと図書館の近くに立ち寄ったときに、「いま借りられる本」が分かるようにしているわけです。

本を読む場所

 リビングテーブルで読むことが多いです。お出かけのお供に、文庫本や電子書籍をかばんの中に携えています。

その他の蛇足

 図鑑や、地図が好きなので、たまに買ってしまう。こういうの(世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語)や、

こういう(マップス 愛蔵版 新・世界図絵)の。

 小さい子どもがいるため、読む本の冊数という点からは、絵本が圧倒的に多いです。

出口治明さんが「教養は児童書で学べ」という本も書いておられますが、絵本も「書籍のカテゴリのうちの一つ」なんだということが最近理解できてきました。絵本は子どもだけのための本ではない。一冊で一つの考え(課題)を与えてくれるといった絵本が、たくさんあると思います。

読書について

 読書は一人になれる時間です。好奇心をかきたてる手段です。自分の長期記憶に入っている何かと、本を通して新しく知った何かが、結びつく経験を、手軽に、おうちでできるのが読書です。

 別の視点だと、同じ本を読んだ人とは文脈を共有できるので、いろいろコミュニケーションが楽になるなぁと感じています。これは他のメディア(映画や音楽)でももちろん同じだと思いますが、私にとってはそれが読書というわけです。

One Response to 読書について 2020

  1. ピンバック: 併読をはじめてみた | 84zume Works

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