併読をはじめてみた

 先日のポスト:読書について 2020で、読書をする際に複数の書籍を併読することを始めたと書きました。2週間ほど実践して安定してきました。感想を残そうと思います。振り返りです。

 もともと併読を始めようと思ったわけではありません。読書のスピードをあげて、本をたくさん読めるようになりたかったわけです。そのため速読法をいくつか調べました。速読法は「練習が必要」、「1冊を特殊な読み方をする」などハードルがあり、手に取る気持ちが沸きませんでした。加えて、読書スピードが上がらない理由は、集中力が切れることや、気分が乗ってこないため習慣が途中で切れることが、原因だと思い始めました。

 そのタイミングで読んだ本が、HONZ代表の成毛さんの「本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術」です。本書で併読を勧めています。(なお、併読だけでなく読書に関する成毛さんの考え方がたくさん載っているため、タイトル以上に学びが多い本でした。)この本で言う併読とは、

  • 10冊くらいたくさん同時に読もう
  • 自分が生活する場所に併読する本を置こう
    • 通勤かばん、リビング、トイレ、などなど
  • 併読することで本同士のアイデアを混ぜ、新しい考え方を身に着けよう

 ここから自分ならできる併読法をスタートしました。

  • 4〜5冊を同時に読む。いまは、下記の5冊。
    • 深夜プラス1(小説)
    • 失敗の本質(教養書)
    • 横浜駅SF(小説)
    • ヒューマンスケールを超えて(教養書)
    • アラビアン・ナイト(児童書)
  • 1日のうちで3冊くらいかわるがわる読む
    • 飽きたり、進まみが悪くなったら、別の書へ
    • ぐんぐん進むときは、そのまま読み続ける

 この結果、読むスピードは不満にならない程度になったと思います。少し手が止まる本も、別の本に切り替えることで前へ前へ進みますからね。

 複数併読することによって、いろんなアイデアがまざるか?という点については道半ばです。アイデアを混ぜるためにはなるべくバラバラとなる選書をする必要があり、それが上手くいっていないです。併読のスキルと言うよりか、選書のセンスをあげなくてはいけないです。上にあげた本にもう1冊全然触れたことがないようなカテゴリを入れられたら良いなと思っています。

 総じて効果はありそうです。次の悩みは選書のセンスですね。選書のセンスを解決するには、

  • 良い読書家を知る
  • 良い本屋を知る
    • Amazonのリコメンドでは幅が広がらない
    • 京都の恵文社のような本屋をもっと見つけたい

といったところからスタートでしょうか。

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