開発環境 as a Service(お名前.com デスクトップクラウド)

0.前置き

開発環境って持ち運ぶのがけっこう不便です。
ノートPCがメイン機ならあまり気にしなくてよいですが、私はデスクトップがメイン機なので持ち歩けないです。
出先とかで、Visual Studioなどの開発環境が欲しくてもなかなか手に入らない。
(そんなことで困る人はあまりいませんが…)
またノートPCでも非力な場合、開発環境として適していない場合があります。

そこで最近話題になっている「世界初のクラウド型開発環境」。
GMOインターネットがサービスを開始した「お名前.com デスクトップクラウド for Windowsアプリ」を試してみたいと思います。
クラウドなら、オンデマンドで、使った分だけ課金、使いたい性能で、どこからでも使える、はず?

1.お名前.com デスクトップクラウド for Windowsアプリ

GMOインターネットから提供されているサービスです。以下のリンクからいけます。
お名前.com デスクトップクラウド for Windowsアプリ
特徴としては、

  • OSは、Windows Server 2012 Standard
  • Visual Studio 2012 Professionalをプリインストール
  • リモートデスクトップ接続で接続して利用

いまなら14日間の試用ができます。
ちゃんと契約すると3か月間無料らしい。

2.インストール

上記のサイトから申し込むだけです。
とくにインストール作業はありません。便利、便利。

3.実際に使ってみる

申し込みから15分くらいで準備が完了したとのメールが来ました。
メールの内容に従ってRDPでログインすると、下のような普通のデスクトップ環境が手に入ります。

実際にVisual Studioを起動し、Windowsストアアプリを作成してみました。
これも問題なく動きます。(場合によっては、開発者登録をしなさいというポップアップがでるかもしれません。)

アプリのインストールとかできるのかなと思い、SQL Server Expressをインストールしてみました。
こちらも問題なくOK!

4.最後に

利用した感想です。

  • RDPで使うので、少しもっさり。でも許容範囲です。
  • OSに対して設定やインストールもできるので、自由度は高いです。

ただし、やはり月額が高いのが難点。お金のことはこちら
MSDNサブスクリプションを持っている場合は、少し安くなるよとかあると嬉しいですね。
3000円台だとけっこうありなんだけどなぁ。。。
お金のことを考えなければ、満足度はかなり高いです!

Node.jsでHello, world

1. 前置き

Software Designの2011年9月号でNode.jsの特集がありました。
ちょっとだけ触ってみたいと思ったけど、環境とかどうやって準備したら良いか分からない。
そうこう調べていたら、Publickeyでよい記事を発見しました。
Node.jsを手軽に試せるJavaScript統合開発環境「Cloud9 IDE」、クラウドでの提供開始
まさしくお手軽に試したい。
しかも、6分で分かるNode.jsでHello, worldの動画がついているじゃないですか。
では実際に、Cloud 9のアカウントを用意してHello, worldします!
Cloud 9はwebアプリとして利用できる統合開発環境です。
※Cloud 9のアカウント作成等のセットアップは、とてもすんなり行くので省きます。

2.実際に動かす

プロジェクト作って、hello.jsみたいなファイルを作りました。こんな感じ。

ソースコードはこんな感じ。

var port = process.env.C9_PORT;
var message  = "Hello, node.js";

require("http").createServer(function(req, res){
    res.writeHead(200);
    res.end(message);
}).listen(port);

結果はこんな感じ。ナイス、Hello, world !!

3.最後に一言

クラウドって良いですね!

SQL Azureの中身

SQL Azureのことがよく分かりません。
制限事項も少なくなってきていますから、普段、遊びで使うなら
ほとんどSQL Serverと変わらないでしょう。
# 仕事で使うってなったら、そうは問屋がおろさない?

1.SQL Azureの中身

ただ中身が分からない。いったいPortal画面の向こうはどうなっているのだろう?
ということで、頭の整理もかねて絵を描いてみました。
Inside SQL Azureを参考にしています。
参考というか…ほぼパクっています…ちょっとカスタマイズしていますが。

データセンターの中のSQL Azure

2.気づいたこと

気づいたことその1
DBごとに分散されているのですね。
1 SQL Azure severは固まって管理されているかと思ってましたが、違うみたい。
上図では仮想サーバーって書いていますが、あくまで仮想的に1 SQL Azure serverとして見えているだけらしい。

気づいたことその2
可用性・冗長性確保のために、バックアップ専用の筐体があるわけではない。
DB単位でPrimaryとSecondaryが別々の物理マシンに散らばりあっている感じ。
普段の通信(TDS)はPrimaryと行って、裏側でこっそり非同期でSecondaryの2つDBへ複製しているらしい。

3.おわりに

絵を描くのは大変だけど、頭が整理されるのは良いですね。
間違った絵を描いていたらすいません…
その際はご指摘いただければ幸いです。